GDPの数値を消費税先送りの根拠に、
安部首相はしたようです。
そして、衆院解散総選挙という結果になった。
しかし、私はむしろ、
小渕さんはじめ、閣僚辞任というのがきっかけのでは、
と思ってます。
改造内閣で、内閣の閣僚を変えたものの、
上手く行かなかった。
そして、閣僚候補の人員が自民党にはまだ、いる。
その人達を合理的に閣僚にするために、
そして、新たに閣僚人事を合理的に行うためには、
解散総選挙しかない。
そして、選挙を行うなら、
消費税増税の選択が迫っている今しかない。
そう考えたのではないでしょうか?
先のアメリカでのオバマ政権でも、
数字の上では景気は良くなっている。
しかし、国民の実感がない。
なんとなく、今の日本の状況と似てませんか?
安部首相は、勝てると見て、選挙することにしたようですが、
果たしてどんな結果になることやら。
決めるのは、国民の一人である、私たちです。
2014年11月19日
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