衆議院議員選挙の結果について、各テレビ局が速報を流してました。
その中で、テレ朝だけは「他の局がやらないことをやる」と言っていたのですが、
どうやら反応はイマイチだったようで。
差別化を図りたいという気持ちはわかりますが、
どうせなら内容で差別化をはかってほしいものです。
2014年12月15日
2014年11月19日
GDP
GDPの数値を消費税先送りの根拠に、
安部首相はしたようです。
そして、衆院解散総選挙という結果になった。
しかし、私はむしろ、
小渕さんはじめ、閣僚辞任というのがきっかけのでは、
と思ってます。
改造内閣で、内閣の閣僚を変えたものの、
上手く行かなかった。
そして、閣僚候補の人員が自民党にはまだ、いる。
その人達を合理的に閣僚にするために、
そして、新たに閣僚人事を合理的に行うためには、
解散総選挙しかない。
そして、選挙を行うなら、
消費税増税の選択が迫っている今しかない。
そう考えたのではないでしょうか?
先のアメリカでのオバマ政権でも、
数字の上では景気は良くなっている。
しかし、国民の実感がない。
なんとなく、今の日本の状況と似てませんか?
安部首相は、勝てると見て、選挙することにしたようですが、
果たしてどんな結果になることやら。
決めるのは、国民の一人である、私たちです。
安部首相はしたようです。
そして、衆院解散総選挙という結果になった。
しかし、私はむしろ、
小渕さんはじめ、閣僚辞任というのがきっかけのでは、
と思ってます。
改造内閣で、内閣の閣僚を変えたものの、
上手く行かなかった。
そして、閣僚候補の人員が自民党にはまだ、いる。
その人達を合理的に閣僚にするために、
そして、新たに閣僚人事を合理的に行うためには、
解散総選挙しかない。
そして、選挙を行うなら、
消費税増税の選択が迫っている今しかない。
そう考えたのではないでしょうか?
先のアメリカでのオバマ政権でも、
数字の上では景気は良くなっている。
しかし、国民の実感がない。
なんとなく、今の日本の状況と似てませんか?
安部首相は、勝てると見て、選挙することにしたようですが、
果たしてどんな結果になることやら。
決めるのは、国民の一人である、私たちです。
2014年11月11日
在特会
大阪の橋本市長が、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長と
面談をしたそうです。
ですが、なんと言ったらいいのか、
言葉が出てこないですね。
面談の時間は8分ほど。
内容も、言い合いでしかなく、
最後は喧嘩別れ。
何のために会ったのか、
そもそも会う必要があったのか。
双方言い分はあるでしょうが、
話し合いにならないのなら、会っても意味がないと思ってしまいました。
面談をしたそうです。
ですが、なんと言ったらいいのか、
言葉が出てこないですね。
面談の時間は8分ほど。
内容も、言い合いでしかなく、
最後は喧嘩別れ。
何のために会ったのか、
そもそも会う必要があったのか。
双方言い分はあるでしょうが、
話し合いにならないのなら、会っても意味がないと思ってしまいました。
2014年09月04日
小渕優子
小渕優子さんが、安倍改造内閣に入閣しました。
小渕優子さんといえば、小渕恵三元首相の次女で、
元首相が亡くなったことから、政界入りした人。
本人は全く政治家になる気はなかったようですが、
気づけばトントン拍子に出世してます。
政治家と芸能人は世襲制というコトバを聞いたことがありますが、
まさにそんな感じもします。
小渕優子さんといえば、小渕恵三元首相の次女で、
元首相が亡くなったことから、政界入りした人。
本人は全く政治家になる気はなかったようですが、
気づけばトントン拍子に出世してます。
政治家と芸能人は世襲制というコトバを聞いたことがありますが、
まさにそんな感じもします。
2014年06月30日
集団的自衛権
集団的自衛権を認めるという憲法解釈を、1日にも行われる閣議決定で決める見通しに
なっています。
憲法では認められてない集団的自衛権を、閣議決定で容認して行使しようと
いうものです。
集団的自衛権というのは、同盟を結んでいる国が武力行使された場合、
日本も武力行使できるというもの。
今回の一連の集団的自衛権の行使に対する行動は、
いまの憲法のままでは自衛隊の海外派兵ができないので、
閣議による解釈でもって、自衛隊の海外派兵を促そうという行動にしか見えません。
そもそも憲法の解釈が、時の内閣の解釈によって変わるということはがおかしい
のではないでしょうか?
これがまかり通ってしまうと、すべてが憲法の解釈しだいで変わることになりますし、
国民全体に影響を及ぼしかねない議題について、閣議になかだけで決定してしまうというのも、
いまの政権に対する怖さを感じます。
なっています。
憲法では認められてない集団的自衛権を、閣議決定で容認して行使しようと
いうものです。
集団的自衛権というのは、同盟を結んでいる国が武力行使された場合、
日本も武力行使できるというもの。
今回の一連の集団的自衛権の行使に対する行動は、
いまの憲法のままでは自衛隊の海外派兵ができないので、
閣議による解釈でもって、自衛隊の海外派兵を促そうという行動にしか見えません。
そもそも憲法の解釈が、時の内閣の解釈によって変わるということはがおかしい
のではないでしょうか?
これがまかり通ってしまうと、すべてが憲法の解釈しだいで変わることになりますし、
国民全体に影響を及ぼしかねない議題について、閣議になかだけで決定してしまうというのも、
いまの政権に対する怖さを感じます。